2017年07月21日 14:36  カテゴリ:マイファミリー

僕のカブトムシ商店 あれから、20年

27歳の息子が、低学年の頃の、
夏休みの作文の題名

『僕のカブトムシ商店』

そう、夜カブトムシを採りに行き
1匹100円で、米屋の店先で売った。

もう、20年も前の話。
あの時は、結構型の良いカブトムシが、
面白い様に採れた。
そして、売れた(笑)。
その話は、夏休みの作文にした。

採ってきた数で、追いつかず、
予約も頂いて、
夜な夜な採りにいったものだった。

先日、
孫2号が、

『カブトが欲しい』

4歳の孫は、採りに行くより、
現物が欲しい。
夜は眠くなっちゃうからと、
昔採った場所に、
ジィジは、孫が来る前に、
張り切って採りに出掛けた。

小型のカブトと、
ノコギリクワガタ。

ちょっとでも、
ニコニコして帰っていった。

20年も経つと、
昔いた木には、あまりいなくなった。
採り過ぎちゃったかねぇ。


本日は、2年生の孫1号。
夏休みの初日の今日夜、
カブトムシ一緒に採りに行こうね。と。

さぁ、仕事もそこそこに、
今からそわそわしてますよ。
誰が一番楽しんでいるか、
息子の時から、孫まで。
そりゃ、ジィジでしょ(笑)。

孫が、一緒に行ってね。
嬉しいこといってくれるね。

本日の成果はいかに‥。



孫んちには、こんなんいるのにね。



  

Posted by 渡邊 郁子 │コメント(0)