2018年01月11日 15:04  カテゴリ:商品・サービス紹介カテゴリ:ふれあい談議

本日、鏡開き おしるこ作りました。

本日鏡開きです。




お正月の、鏡餅を下げて食べる儀式。
お供えの鏡餅を、くずし、食べることが、
大事なんだそう。

鏡開きは、松の内の後に行い、
松の内とは、門松を飾っておく期間のことを指し、その間は、年神様が家にいると考えられています。その、神様に感謝し、
無病息災を願う意味が込められています。

鏡開きをする際、包丁などの刃物で、鏡餅を切らないで、木槌などで、叩いて割って食べたことから、鏡割りとも言われます。

でも、この塊、
包丁も入れず割れません‥。食べれません。




ごめんなさいと言って
お餅を切りました‥。




今では、
外側プラスチックスで成形され、
中に切り餅の入ったお飾りがあるので、
それは便利ですね。

今でも、
杵つき餅にこだわっている方は、
木槌で叩いて割って、
鏡は円満を、開くは末広がりを意味することを尊重して、
おしるこや、かきもちなどで食べる
そんなことやってるんだよなぁ。

素晴らしい風習は、残していきたいですね。

とりあえず、
お汁粉作りました(笑)。

お餅が硬くて、
切れない方。
当店でお買い上げのお餅は、
今ならお切りいたしますよ。

ご相談ください。





  

Posted by 渡邊 郁子 │コメント(0)