タイムリーな圧力鍋 

渡邊 郁子

2021年01月26日 18:38

先日から、
娘が圧力鍋、
電気と、火にかけるタイプどれが良いと聞いてきた。


我が家にあるのは、
私の代の一つ前
母の時に買った火にかけるタイプの圧力鍋がまだ健在。


我が家の年代物の圧力鍋。
私はこれで、たま〜に黒豆や、秋刀魚の煮付けやらを骨まで食べれるように作ります。



今時のハイテクな電気鍋とやらは
知らないので、
良い加減な返事をしていたら、
片付けであった雑誌の中の付録に、
『圧力鍋レシピ』
鍋の説明も
載ってるじゃん。


タイムリーすぎる(笑)。


お嫁に行く前は、
お料理なんてちっともしなかった。
そんな娘が、
今では味噌まで手作り‼️

その味噌作りに、
大豆を圧力鍋で煮るのだそう。


ここ2年ほどは、
圧力鍋のシューシューいうのが怖くって
母屋のおばあちゃんにお鍋を貸してもらってそして見張ってもらってるらしい‥(笑)。

流石に、30歳も超えて、
それはないなと(笑)。

息子のためにも、魚を圧力鍋で煮たら
骨まで食べれてカルシウム取れるから、
頑張って‼️

そんな話をしている間に、
がぜん買う気になったのか、
機械物のどれが良くって安いかは、
主人とメールでやりとり。


どれを買うことになるか、
決めるまでが一番楽しいよね。

コロナが静かになったら、
圧力鍋のお料理ご馳走してもらうよ。

楽しみ〜。

そして、
オレンジページの特別付録持って行くよ。





娘には頑張れと声かけていますが、
米屋なのに、
私は年代物の圧力鍋で、
ご飯を炊いたこと、ありません‥。

お客様の中には、
圧力鍋でご飯炊いてます。
早く炊けるわよと教えてもらっているのですが(笑)ね。

娘に追い越されないように、
宝の持ち腐れにならないためにも、
今度はご飯も炊いてみようかな。
と、思います。


さてさて、いつになることやら‥。











関連記事