京都第2弾 砥石

渡邊 郁子

2018年05月22日 13:49

昨日の続き(笑)

平等院は、TVでやっていたのを見て、
修復作業の話から、
本堂の建物の朱色を塗るのに、
鐘撞堂で、試し塗りしたとか、
初代の鳳凰は、
ミュージアムに展示してあるとか‥。
修学旅行以来で行きたいと言った主人。

土鍋ご飯が食べたいと言ったのは私。

そして、京都の本命は‥。
TVでやってた、天然砥石。

とってもミーハーな私達です。


魚を下ろすのと包丁を研ぐのは、
主人の仕事。

セラミックの砥石の我が家。
天然砥石は、憧れ。

一度行ってみたい。は、
買ってみたいだよねぇ。

な訳で
行ってきました(笑)。




京都にしか産出しない特産品で、
今では希少となった
天然仕上砥石の採掘を続けている、
砥取家さんのもの。

高級天然砥石が、ずらずらと並んでおり、
料理人でもなく、庶民には、
お目目が飛び出てしまうような物でした。
主人曰く、
TVでやったから、お買い得なものは、
ネットは売り切れになってたからなぁ‥。

ちょっとムリって話してたら、
これは、線が入っているから、
お値打ちにしときますと
言って下さったので、
そちらを頂きました。

念願叶って、丸尾山の天然砥石‥。

買うだけじゃなくて、
たけのこを切って、ボロボロの包丁。
早速砥いでね(笑)。






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