持ち主不在の枇杷の木

渡邊 郁子

2021年06月02日 17:26

当店駐車場の脇、
名鉄の線路の法面に、
立派な枇杷の木があります。

以前駐車場の土地の持ち主だった方が、
名鉄の線路の法面(のりめん)に、
植えた木。

植えた方は既に亡くなられ、
持ち主不在の枇杷の木です。

昔の事なので、
庭の延長線で植えられたと思うのですが、
名鉄の方も、草は刈るけど、
枇杷の木はいつもそのままになっており、
今年も沢山の実がついて美味しそう(笑)。




持ち主不在を知ってかどうか‥。
通り行く方が、
少しずつお持ち帰りになります(笑)。


そのうち、カラスが‥。


落としたんでしょうね。
駐車場のあちこちに、





落とし物があります。


いずれ、
大きくなりすぎた枇杷の木は、
切られる運命になると思いますが‥。

それまでに、
落ちた種が我が駐車場で、
育って実にならないかなぁと、
棚ぼたを狙っている私です(笑)。




のりめんの漢字、法面って書く。
勉強になります‥。







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