2019年04月24日 17:37 カテゴリ:コラム:美味しいお米の食べ方カテゴリ:コラム:美味しいお米の食べ方カテゴリ:商品・サービス紹介カテゴリ:商品・サービス紹介カテゴリ:ふれあい談議カテゴリ:ふれあい談議
おにぎり‼️ 美味しいおにぎりを持って出掛けよう。
昨日、テレビでおにぎりの話出てましたね。

私のおにぎり歴は、長いんですよ。
そう、
6歳年下の双子の妹に、
仕事をしていた、母に代わって作っていたのが始まり。
計算すると、もう、半世紀。
その頃の子供だった私は、
おにぎりが小さく三角に作れることがちょっとしたプチ自慢でした。
結構、三角に握れないっていう人が周りに多くいたので。
それから、随分と自己満足おにぎりでしたが
ある時、子供のママ友から、
おにぎりは、ふわっと握るのって言われました。ご飯が潰れちゃうでしょ。て感じで
あらあら、私は間違ったおにぎりを長年作っていたことになります。
今までは、とにかく三角おにぎりにこだわり。持って食べるのに、柔らかいと崩れちゃうじゃんと、ぎゅーぎゅー握ってました。
誰にも文句も言われずに‥。
それからは、
優しく柔らかく握るように努めました(笑)
米屋に育ったのに、おにぎりの作り方なんて習ったことなかったしね。
そんな失敗は昔のこと。
そして、
おにぎり屋さんに目がいくようになったのは、ごく最近。
そーしたら、昨日のテレビに
東京の勉強会に行った折
訪れた宿六さんが出ているじゃありませんか。宿六さんは、
浅草の有名おにぎり専門店。
そして、当時から
これからおにぎりは、世界に出て行くのよ!とおっしゃっていました。
今年、ミシュランガイドに掲載され、
着実に世界へと向かってますねぇ。
『教えてもらう前と後』
宿六さん、
1日1000個は握るぼんごの店長、
インスタで主婦達から絶大な人気のTesshi
さんの三賢人の教えるおにぎり‼️
今なら、わかる、おにぎりの作り方。
自分の知識と、テレビ。
参考になることが沢山ありましたよ。
✳️お米の炊き方(これは、バッチリ)
①研ぎ方
さっと軽く洗う。
ゴシゴシせず、水を替える程度に
洗いすぎると旨味成分がなくなってします。
(これはおにぎりを作るだけではなく
炊飯するときの基本です。)
②浸水時間
30分水に浸ける
中まで水が浸透し、時間が経ってもふっくらするため。
(これも美味しいご飯の鉄則)
③水加減
水は少なめ。
一合につき大さじ一杯強を減らす。
(ここ大事)
✳️おにぎりの握り方(目からウロコ)
三賢人揃って、
少し冷ましてから握る。
炊飯器からご飯をボールに取り出し、しゃもじで上下をひっくりかえす。30秒で、約60度になる。
人肌まで下がるとくっつきやすくなるし、あまり熱いと海苔がパリッとしない。
混ぜる事によって空気がはいり、口当たりがほろほろして美味しくなる。
握る回数は3回
まず手を冷やすとお米がくっつきにくい。
手の水分はしっかりふく。
空気を入れて形をととのえる。
そうすると、大きくふっくら、
おにぎりの状態でも、お米の一粒一粒がちゃんとわかる。
お茶碗に持ったご飯みたい。
おにぎりの握り方は、
目からウロコでしたね。
ご飯がつくから、手水はしっかり。
薄まっちゃうからお塩もしっかり。
熱いうちに握って、手が赤くなるのは、
おにぎりを握った勲章みたいに思っていたんですから。
これは言い表すのが難しいので、
詳しくは、
ティーバをご覧ください(笑)
後、お塩は、指先一本につけて、広げるとか、海苔は中級が良い。良い海苔を使うと、海苔の味しかしない。などなど。
お米の炊き方には少し自信がついてきたけど、おにぎりはまだまだ修行だなぁ。
1日1000個握るぼんごの店長の、華麗なおにぎりを作る手さばきは、今度東京に行った時には、是非拝見しようと心に誓いました。
当店の今月のブレンド米は、
たまたま
【おにぎりブレンド米】です。

このブレンドは、ごく大粒で、粘りと歯ざわりほぐれやすさを重視しています。
一度お試し下さいな❣️

私のおにぎり歴は、長いんですよ。
そう、
6歳年下の双子の妹に、
仕事をしていた、母に代わって作っていたのが始まり。
計算すると、もう、半世紀。
その頃の子供だった私は、
おにぎりが小さく三角に作れることがちょっとしたプチ自慢でした。
結構、三角に握れないっていう人が周りに多くいたので。
それから、随分と自己満足おにぎりでしたが
ある時、子供のママ友から、
おにぎりは、ふわっと握るのって言われました。ご飯が潰れちゃうでしょ。て感じで
あらあら、私は間違ったおにぎりを長年作っていたことになります。
今までは、とにかく三角おにぎりにこだわり。持って食べるのに、柔らかいと崩れちゃうじゃんと、ぎゅーぎゅー握ってました。
誰にも文句も言われずに‥。
それからは、
優しく柔らかく握るように努めました(笑)
米屋に育ったのに、おにぎりの作り方なんて習ったことなかったしね。
そんな失敗は昔のこと。
そして、
おにぎり屋さんに目がいくようになったのは、ごく最近。
そーしたら、昨日のテレビに
東京の勉強会に行った折
訪れた宿六さんが出ているじゃありませんか。宿六さんは、
浅草の有名おにぎり専門店。
そして、当時から
これからおにぎりは、世界に出て行くのよ!とおっしゃっていました。
今年、ミシュランガイドに掲載され、
着実に世界へと向かってますねぇ。
『教えてもらう前と後』
宿六さん、
1日1000個は握るぼんごの店長、
インスタで主婦達から絶大な人気のTesshi
さんの三賢人の教えるおにぎり‼️
今なら、わかる、おにぎりの作り方。
自分の知識と、テレビ。
参考になることが沢山ありましたよ。
✳️お米の炊き方(これは、バッチリ)
①研ぎ方
さっと軽く洗う。
ゴシゴシせず、水を替える程度に
洗いすぎると旨味成分がなくなってします。
(これはおにぎりを作るだけではなく
炊飯するときの基本です。)
②浸水時間
30分水に浸ける
中まで水が浸透し、時間が経ってもふっくらするため。
(これも美味しいご飯の鉄則)
③水加減
水は少なめ。
一合につき大さじ一杯強を減らす。
(ここ大事)
✳️おにぎりの握り方(目からウロコ)
三賢人揃って、
少し冷ましてから握る。
炊飯器からご飯をボールに取り出し、しゃもじで上下をひっくりかえす。30秒で、約60度になる。
人肌まで下がるとくっつきやすくなるし、あまり熱いと海苔がパリッとしない。
混ぜる事によって空気がはいり、口当たりがほろほろして美味しくなる。
握る回数は3回
まず手を冷やすとお米がくっつきにくい。
手の水分はしっかりふく。
空気を入れて形をととのえる。
そうすると、大きくふっくら、
おにぎりの状態でも、お米の一粒一粒がちゃんとわかる。
お茶碗に持ったご飯みたい。
おにぎりの握り方は、
目からウロコでしたね。
ご飯がつくから、手水はしっかり。
薄まっちゃうからお塩もしっかり。
熱いうちに握って、手が赤くなるのは、
おにぎりを握った勲章みたいに思っていたんですから。
これは言い表すのが難しいので、
詳しくは、
ティーバをご覧ください(笑)
後、お塩は、指先一本につけて、広げるとか、海苔は中級が良い。良い海苔を使うと、海苔の味しかしない。などなど。
お米の炊き方には少し自信がついてきたけど、おにぎりはまだまだ修行だなぁ。
1日1000個握るぼんごの店長の、華麗なおにぎりを作る手さばきは、今度東京に行った時には、是非拝見しようと心に誓いました。
当店の今月のブレンド米は、
たまたま
【おにぎりブレンド米】です。

このブレンドは、ごく大粒で、粘りと歯ざわりほぐれやすさを重視しています。
一度お試し下さいな❣️
Posted by 渡邊 郁子
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